家庭教師先のお母さん可愛いんだけど。

いやいや、俺は熟女好きとかじゃないよ。でも本当にヤバい。文句のつけようがない人だ。
●大金持ち。ありえん。
●NOBLE、かつPOP。センスがいい。
●30代後半とは思えないほどスタイルがいい。毎日ジムとエステに通ってそう。
●よく見たら高そうだけど、若々しい印象の服着てる。ジーンズにTシャツとか。その上にエプロン。エプロン。
●基本は敬語なんだけど、たまにうっかりコテコテの関西弁が出てしまう。なぜならうっかり屋さんだから。
●全てにおいて完璧な対応。お茶・お菓子の味、出すタイミングが完璧。器も完璧。コーヒー用のミルクが温められて出てくる。靴はいくら僕が揃えて脱いでも、帰る時には揃え直した痕跡がある。長話はせずにすぐに帰らせてくれる。
●絶対に料理上手。
●前に僕が温泉饅頭の小さなぬいぐるみをバッグに付けていたら、旅行のお土産で温泉饅頭くれた。「温泉饅頭お好きなんですよね。」「大好きです(あなたが)。」みたいな。
●玄関でコートを預かってくれるんだけど、その時にボタンがとれてるのに気が付いて、「先生、ボタンよろしければお帰りまでにつけておきましょうか?」家庭科バンザイ!!
●いい匂いがする。とても。
●話しやすい。気取った感じがない。マダムというより女友達に近い。
●「お歳暮ですけど、何にでも使える方がいいですよね☆」なんて話が分かる人なんだ。結局お金以外もくれたんだけど。
●言うまでもなくとてもきれいかつ可愛い人。
うーん、この気持ちをどう伝えたものか。「●●ちゃんをMY DAUGHTERと呼んでいいですか?そしてお母さんを○○と呼んでいいですか?」「離婚して下さい。そして結婚して下さい。」「僕を熟女好きにさせて下さい。」