時が経過して

複雑化したものが混在しグチャグチャと漂っている。漂いながら、もっと複雑化していく。そんな飲み。そんな気持ち。頭を働かせないのがいい。
いつか意味を持った何かになれるんじゃないか、こうして混じり、汚れ、複雑化することが何かしらの最終的なシンプリシティーに繋がっているんじゃないか、そんな予感だけがあって、その為にだけ存在を許されている。でもその予感は楽観的で確信的だ。そんな気持ち。そんな飲み。つまりケイオス。
可能性だけは有り余ったキミ云々ってCMがある。それ。
学生ってヤツはその甘ったれた予感とか可能性に浸っているのが相応しい。俺はそんな年でもないから、どちらかというと客観的になるんだけど、そんな飲みも楽しいな。
というわけで、朝帰って、飯食って、爆睡。胃がヤバい。