ゴールドコーストの心


僕はゴールドコーストのように心が美しいそうです。そんなに誉められると照れてしまいます。
今日は朝起きて、11時に駒場に到着して、15時半まで殆ど休みなく練習しました。暑かったです。カーテン付けてくれ!と思いましたが、心がゴールドコーストのように美しい僕はそんなことはもちろん言いませんでした。
自分一人の胸にしまって誰にも言わない事にしようと思います。あーあ、熱いとやる気出ないな。直射日光で癌になったら嫌だなー。カーテンさえあればなー。あればなー。なんて言いやしません。
部室に王子とジョイトイと和民と徐が来た。いつも思うのですが、王子には幸せになって欲しいものです。ゴールドコーストのような心の底からそう願っています。その為には僕は何でも、、、してあげることはできませんが、別に王子も僕に何かして欲しいなんて思ってはいないでしょう。
こんな言葉を思い出した。これもBANANAです。特にBANANAが好きな訳じゃないです。
『なにかしてやりたい、どうして人は人に対してそう思うのだろう?なにもしてやれないのに。海が海であるだけで、よせてはかえし、ときには荒れ、ただそこにあるだけで人に様々な感情を喚起させるみたいに、ただそこにいるだけの人として生きていきたい。』
僕は、自分が嫌な事を誰かの為に我慢してあげる事はできません。僕は誰かを幸せにする可能性を毎日捨てています。家庭教師も時給が悪いと断ります。お金がない家の子は東大卒のプロの家庭教師などは雇えないわけです。真山も山田さんを幸せにしてあげたくても付き合ってあげるわけにはいかないわけです。でも僕の心はゴールドコーストらしいので、大丈夫です。
もっと部室でだらだらしたかったけど、バイトへ行きました。中学生に数学を教えました。逆に教えてもらいました。三角錐の問題の考え方分かった。帰宅。
することもないので、一人でビール飲みながら、パイについて想いを馳せてみました。
●パイ雨前線…北上中です。
●パイテク機器…どれだけテクいんだ、お前はと。
●パイリンガル…言葉なんて要らない、、パイで語る。
●パイ審員…パイで裁きます。
●パイ償金…パイで償います。