さて、まずはauショップで携帯の電池買って、YAMAHAでスティックとメトロノーム買った。しかる後、ブックファーストで本を買い込む。ここ2、3日軽い本ばかり読んでいたので、哲学書や世界の名著とされているものをまず5冊ほど買った。おすすめはベルクソン『笑いについて』。

次に洋書コーナーで超定番アメリカ文学の本を3冊買った。ブックファーストの洋書コーナーには『洋書が安い』というポスターが貼ってあるが、残念ながら別に安くない。普通のペーパーバックが邦訳の文庫本の3倍くらいする。うんざりだ。
続いてガキ共の参考書を買い込む。まったく、面倒だ。自分で参考書を選ぶのも勉強のうちじゃないのか?塾に行って、塾の宿題こなして、家庭教師雇って、家庭教師の宿題やって、家庭教師の買った参考書で勉強する。バカになる一方じゃないのか?だからこんな簡単な問題ができないんだよ。とはいえ、せっかく買って行く以上はちゃんとしたものをと考えて、上中高の参考書を片っ端から検討していたら、妙に時間使った。10冊ほど買い込む。重い。なんかまじムカついてきた。何でこんな下らないものを必死で運ばなきゃならない?腹立たしい。イラつく。怒髪天を衝く。ありえれいにゃ(覚えたて)
本に埋もれつつ、3Fに移動して電子辞書をみる。ブックファーストにはフランス語対応が一機しかなく、なんかパッとしない。同価格帯のものに比べてコンテンツが少なすぎる。古語辞典や歴史辞典がないのがきつい。デザインもイマイチ。気に入ったものに仏語辞典のカードを追加するという選択肢もあるが、オプションのカードが置いてあるとは思えない。取り寄せるのを待つなんて絶対嫌だ。もう諦めて買ってしまおうと思ったが、センター街のさくら屋の入り口の所に電子辞書がたくさん置いてあったのを思い出して、行ってみることにした。
正解だった。4倍くらいの品揃え。オプションのカードもその場で入れてくれる。そもそもカラーがあるなんて知らなかった。気に入ったものが買えた。最終的には液晶の美しさで決めた。
時間なくなった。バイト行く。