要するに女の子はバレンタインに関して

男よりずっとさめている。
コンビニにバレンタイン用チョコが並べられ始める2月始め頃から、男は気になって仕方がない。気にならないのはゲイ。気にならない振りをするのはチェリーか、それに準ずる男だ。多分。
男は実際にどう振る舞うかはさておき、恋愛において主導的立場にたたねばならないというプレッシャーを常に感じている。
完全に受け身になれる機会が嬉しくてたまらないのかもしれない。積極的な女の子の行動を期待して止まないのだ。
つまり、さめている女の子、遠慮してる女の子に対して、俺は声を大にして言いたい。


俺にマジチョコ渡してもかまわないよ


と。