クリスマスの事

早朝に帰宅。気持ち悪い。眠れず。昼に起きてバイトに行く。
帰りに秋葉原をぶらついた。クリスマスの秋葉原の昼下がり。
時間つぶしでふらっとゲームショップに入ってみる。テレビゲームのソフトはほんの少し。ほとんどアダルトのパソコンソフト。なるほど、そういうの好きそうな客ばかりに見える。
秋葉原深いな。俺はその深淵を覗き込みたくはない。とはいえアダルトソフトは興味深く観察させてもらった。




コツコツ(手を後ろに組んで売り場を歩き回る俺)
「ふむ」
「ふむふむ」
コツコツコツ
「むー」
「むむーー」
コツコツコツコツ
「なるほど。」
「むむ。そう来るかっ。極めて興味深いっ。」
コツコツコツコツコツ
「おうっ!」
「おお〜う!!」
コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ




はっ!!




うわああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!




ダッ!!(我に返り店内から駆け出して行く俺)





何を何をしてるんだ俺は何でクリスマスに秋葉原でアダルトゲームオタクと親交を深めなきゃならないんだバカか俺は何なんだ何してるんだどんだけだ





買い物を済ませ帰宅。飯食って寝て飯食って寝て飯食って寝て飯食った。最高のクリスマスだ。文句あるか!4時くらいに寝た。