カッシー語講座

昨日は疲れ過ぎていて、ブログ更新をサボってしまった。文章が書ける状態じゃなかった。
一応カッシーをトリビュートした文章を書いてはみたんだけどね。ひど過ぎたから削除した。読まれてないことを願うばかり。
というわけで今日はリベンジ。カマピーの日記は天然っぷりが人気なわけだが、天然っぷりではカッシーも負けてないと思う。しかし、その凄さに気づいていない人が多い。そこでこれからリエキングZの凄さを証明したい。
じゃあ張り切って行くわよ。覚悟するのよ☆
(例文1)『今日は午前中に中学生を教えたの。そのお家でお昼ご飯を頂いたの。ズッキーニとサーモンのクリームパスタ。麺好きにはたまらないわ。クリームソースって大好き☆トローリ、トロトロ、トロピカルなの☆』
(解説1)基本文法①…語尾は「わ」、「の」、「☆」、「☆笑」に統一。時として「倒置法+体言止め」も見られる。
基本構文①…誰もが驚愕のあまり突っ込めなかった伝説の「(髪が)ボサボサ、ボサノバ」である。これを「AA、AB」進行と呼ぶ。言うまでもなく前半のAAと後半のABに脈絡があってはならない。なおかつ後半のABはポップな言葉を選択しなくてはならない。今回は「INTRO、AA、AB」進行にアレンジしてみた。
注①…麺は好き。
(例文2)『今日はどうしてもお星様が見たかったの。バ・イ・ト♪が終わってお空を見上げたら、雲がかかっていてお星様が見えなかったの。とてもあせって、もうどうしてええか分からんわー。キャッ、つい広島弁が出ちゃったわ☆笑
梅雨前線さん早くどっかに行ってね☆今日はとてもノリノリな1日だったわ。』
(解説2)この例文はとても深い!順に解説しよう。基本文法②…ひらがなが多い。漢字が並ぶとクラクラするから。
単語①…バ・イ・ト♪=バイト
(傾向①)焦らなくていい所で焦る。
(傾向②)つい広島弁が出ちゃう。なおこの時、別に広島じゃなくても、関西の広い範囲で通用する方言を使用しなければならない。
(傾向③)話し掛けてはいけないものに話し掛ける。僕のような凡人には、話し掛ける対象として、「梅雨前線」以上にシュールなものは思い付かな

い。
(傾向④)文末の「まとめの文」が文章をまとめていてはならない。例文2の場合、「ノリノリな状況」を文中で一切提示せず、突如「ノリノリだった」で文を打ち切る。これは紛れもなくコラージュである。
以上、カッシーの凄さを存分に伝えられたと自負している。皆さん、要チェックですよ。3日以上連続しての更新はないようです。
あ、不都合があれば削除しますよ。遠慮なく。