教養とは

爆笑問題が東大に来て『教養とは何か』を教授や生徒と考えるという番組を見た。
その前に今日のライブの話をしないとな。演奏は前回より良かったかな。分からない。分からないのが良くない。
足首の力を抜く事が最近の課題なんだけど、それも守れてなかったな。
スポーツでも楽器の演奏でも力を抜いて自然な状態で臨む事は重要だ。いや、実際重要かどうか俺には分からないんだけど。一流プレイヤーがほとんど全員そう言うのだからそうなのだろう。実感としても重要な気がする。ただたまに明らかにめっちゃ力入ってるのにカッコいい人がいるから、そういう事は止めて欲しい。
抜けと言われてもなかなか抜けないね。『世の中には簡単に抜けるものと簡単に抜けないものの2種類しかない。』
なんか引用っぽくしたら、高尚っぽくない?実は下ネタなのにみたいな。いやー、疲れてんだよ。
ピーターアースキンの教則本に、力が入るのは当たり前、だって筋肉使ってるんだから、でも使ってない筋肉を収縮させると色々上手くいきませんよと書いてあった。確か。なるほど。当たり前だ。
演奏中自分の体を感じてみると、明らかに下半身は力入ってる。上半身は割といいんだけど、俺の下半身は本当にどうしようもない、、、っておいっ!! 誰がミノタウロスやねん!!
というようなショートコントをライブ中にやったら全くウケなかった。実際やったのはチェとアツオなんだけど。可哀想だった。
なにがともあれネタが滑り過ぎて、打ち上げでもネタの在り方とキャラ作りの話ばかりしていた。
で、疲れ果てて帰って来たものの、なかなか眠れないので上記の番組を見たというわけだね。