相撲レスラーの業

10時に起きて練習へ。最近は水道橋NODEで。楽しい。
帰って少し休んでバイト。埼玉へ。国語を教えた。
自分の自分に対するイメージは虚構で、他人の自分に対するイメージは真実である。その虚構をアイデンティティと呼び、それを熱烈に語る人間は自己中かつオタクである。
というアグレッシヴな文章だった。尊皇攘夷でも主張しそうな勢いだ。養老さん。浅い。武士みたい。
その後麻布へ。バイトのハシゴ。暇なので方々にメールをうってたら終わっていた。
帰りにいつものセブンへ。いつものようにお気に入りの店員さんのレジに並ぶ。前の100キロ超級の女が店員さんに文句を言っている。
おいおい、いくらスーパーヘビー級のチャンピオンだからって、俺の店員さんに絡むなんて調子にのりすぎだぜ。切り刻んでゴーヤーチャンプルーにしちゃうぜ!?さもなければ遺伝子組み替えでない小麦粉とパン粉を付けてカラッと揚げちゃうよ?
チャンピオンはコンビニのレジで携帯料金の支払いがしたいようだ。支払い用紙がボロボロでバーコードが読み取れない。
俺の店員さんが「すいません。読み取れないので、お取り扱いできません。」と言うと
チャンピオンは「え〜?じゃあ、どうするのよ!!」と理不尽にキレ始めた。
どうするも何も。支払い用紙がボロボロなのは自分のせいだろ。
腹たったので、どけよ、って感じでレジに商品を叩き付けて割り込んでやった。チャンピオンは諦めて帰っていった。帰宅したらちゃんこ鍋を食うに違いない。
そうなると俺の店員さんはいよいよ俺に惚れ直してしまう。必然だ。その証拠に
「こちら温めますか?」だって!!
な☆に☆を☆だ☆よっ!!
何☆を☆温☆め☆る☆ん☆だ☆よっ!!

意味分からなくなってきたので寝よう。